以前、私が住んでいた場所の近所で、
多頭飼い崩壊が起きました

写真の子たちはその一部の猫たち
＊③の子は近所の飼い猫らしいという情報あり


私が住んでいる時も、飼い主が入院して一度起きています
その時保護したのが、まほ＆ミルキーです。


以前の記事↓
高知市の多頭飼い崩壊 １（まほちゃん保護）
高知市の多頭飼い崩壊 ２（ミルキー保護）
多頭飼い崩壊！一時預かりさん募集



その後、飼い主が退院して
また飼い始めたので一時的に収まったのですが、
4月に再入院して、そのまま亡くなったそうです。

私が引越した後の出来事なのですが、情報が入ってきまして
町内会長さんとご近所さんを交えて話し合い、
残された子たちの保護をすることにしました





すぐに保護できたグレーのにゃんこ（オス）


みんなガリガリです




その後、もう1にゃん保護出来たので速攻病院へ

キャリーに入っているのは、1枚目写真の矢印①の子です。




矢印①の子は右後脚が3ヶ所折れていました

古い骨折らしく、もう固まっているので
先生の判断で経過をみることに。



2にゃんともレボリューション打って、我が家へ。
エイズ・白血病検査はもうちょっと太らしてからです





矢印①ちゃんはこんな顔

女の子で美人さんです




2匹ともビビってますが、引っかいたり噛んだりはしません。

しかしながら決して良い飼い方をされておらず、
さらに4月～7月の間に辛い思いをしてきた子たちです。


里親さんにもらってもらうには
家猫訓練をしたいと考えております

それにまだ保護していない数匹がおり、
私ひとりでは今回の保護は難しいと思っています

そこで一緒に生活しながら人間と暮らしていくことに
慣らしていただける預かりボランティアさんを急募しています


お家の１部屋をこの子たちに貸していただけませんか？

毎日一緒に暮らして、
愛情を与えて安心を覚えさせていただけませんか？



詳しい預かりボランティアの内容を知りたい方は、
ぜひお問合せ下さい
yoppy_343☆yahoo.co.jp（☆→＠）


よろしくお願いします



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残されている子たちは、現在、地域の方の
許可を得て近所に住む方がごはんをあげてくれています


今回保護した2にゃんの預かりさんが決まれば、
残っている子たちを順番に保護していく予定です